うつ病治療:うつ病治療は
うつ病治療の方法には、薬物療法、認知行動療法、精神療法、電気けいれん療法、経頭蓋磁気刺激(TMS)、断眠療法、光療法、運動療法、音楽療法などいろいろな治療法があります。
その中でいくつかのものをご紹介すると、薬物療法(treatment with drugs)は、薬を用いて治療する方法です。外科的療法、物理療法などに対するもので、内科的治療法の大部分を占めますが、副作用等にも十分に注意が必要なようです。
認知行動療法は行動療法の1つで、物の見方や考え方を修正することによって行動の変容をはかるものです。認識の仕方で感情や気分をコントロールしようという治療法になります。
行動療法は、神経症・心身症などの不適応行動は誤った学習や条件付けに由るものとして、学習理論に基づき、適応行動に変えていこうとする療法です。
精神療法(psychotherapy)は催眠、暗示、精神分析などの心理的手段を使って精神的な働きかけによって、病気を治療しようとする方法です。「カウンセリング」といわれるような心理療法のようです。
電気けいれん療法は、頭皮の上から電流を通電し、人為的なけいれんを起こすことにより、うつ状態を改善する治療法です。